〈高知県 無手無冠〉
ダバダ火振
「ダバダ火振」は、四万十を象徴する「駄馬」と「火振り漁」の二つより名付けられました。
「駄場(ダバ)」とは、四万十川の山里で、人の集まる場所を意味する言葉で、
「火振り漁」は、伝統的な鮎漁法のことで、夏の夜に松明を振って、魚を網に追い込みます。
ダバダ火振は、四万十川上流域に位置する、高知県北幡地域(大正・十和・西土佐地区)の郷土産品として、1985年(昭和60年)に誕生しました。
この3地域は、高知県内一の栗産地です。
栗を50%使用し、低温で蒸留したことにより、贅沢な栗焼酎に仕上がっています。
栗のほのかな香りとソフトな甘みが口中に広がります。
■原材料名:栗(国産)、麦、米(国産)、米麹(国産米)
■おススメの飲み方:まずはロック、ストレート
お湯割り、炭酸割りもおすすめ
〈栗焼酎 25度〉