霧乃光 風の里
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霧乃光 風の里

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贈り主の名前

霧乃光 風の里

愛媛県大洲市肱川、大洲藩領内にある蔵元、養老酒造。
風の里など 「和醸良酒」、心の通い合うお酒造り
 肱川の上流に位置し、暖かい風土に育まれた土壌で大正10年(1921年)に創業。

口あたりはやや辛口で、米本来の旨味やコクがしっかり味わえる特別純米酒。肉料理や中華とも相性が良く、お燗にすることで香りも旨味もさらにひろがります。

 

■製造元    :【愛媛県】養老酒造
■アルコール度数:15度
■精米歩合   :60%
■原材料名   :米(国産米)、米麹(国産)

霧乃光についてはこちら

 

霧の中から差し込む一筋の光

そんな情景を思い浮かべながら飲んでいただきたい。

 キャッスルステイで一躍脚光を浴びた大洲城を有し、清流肱川と共に発展してきた水郷大洲。

歴史あるこの地域を「大洲藩」という視点でとらえ、お酒と食文化の発展の為、地元を盛り上げていこう、という「大洲藩プロジェクト」に賛同していただいた旧大洲藩内の四蔵元と、またこのプロジェクトを応援し、協力してくださった方々と共につくりあげました。

わたしたちの住む愛媛県大洲市は、「肱川あらし」という現象を見ることのできる霧の町です。大洲盆地に発生した霧が、肱川の流れに沿って瀬戸内海へ流れ出る中で垣間見える光は神々しく幻想的であり、そのような「肱川あらし」がつくりだす美しい情景をイメージして「霧乃光」と名付けました。

また、未だ収まることのないコロナウイルス感染症。先が、見えず霧の中にいるような状態です。そのような世の中に早く光が差し込み、晴れ渡った世の中になるようにと願いを込めました。

ご家族、知人、永らくお会いできていない皆様のお手元に届き、困難を乗り越え以前のように一献傾け最高のひとときを過ごせることを切に願っております。

 

「霧乃光」は藩政時代の大洲領総鎮守、八幡神社(大洲市阿蔵)で毎朝行われているコロナウイルス収束祈願のお供えとして奉納させていただいております。また、売り上げの一部を同社に奉納し、歴史・文化の伝承と地域永続の一助とさせていただきます。